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胡麻塩のブログ

人生模索中の若者による雑記ブログ

「バベルの塔」展に行ってきました。

上野にある東京都美術館で「バベルの塔」展をやっていたので観てきました。
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バベルの塔を描いたブリューゲルはもちろん、ヒエロニムス・ボスの作品も展示されており、15世紀末から16世紀にいたるネーデルラント美術の世界を堪能することができました。

前半はキリストをはじめとする宗教画が中心で、途中からユニークなモンスターを描いた作品が多く展示されていました。

そのなかでも、ボスによる「樹木人間」や、ブリューゲルの「大きな魚は小さな魚を食う」などが特に印象的でした。


最終地点にはバベルの塔が鎮座しており、その荘厳さに釘付けになりました。良く見ると、この塔は建設中で、大勢の作業員が仕事しているのがわかります。塔の色合いが下部にいくほど灰色で、上部は赤いという変色具合は、塔の建設作業の長さを表していると考えられているようです。


入り口には「AKIRA」などの作者として知られる漫画家、大友克洋さんによるバベルの塔の内部構造を描いた作品があり、こちらも見ものでした。
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6月14日からは新国立美術館にてジャコメッティ展が行われるそうなのでそちらも見逃さないようにしようと思います。

ゲームマーケット2017春の感想

5月14日、東京ビッグサイトにて開催されたゲームマーケット2017春に行ってきました。
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会場付近ではマラソン大会も行われており、活気が伝わってきました。

私が入場列に並び始めたのは9:45分頃で、長蛇の列ができていました。

10:00に開場となり、列が動き始めます。
それから5~10分後、会場内に入ることができました。

買ったゲームは、
ナショナルエコノミー メセナ
たのめナイン
ハツデンの3つ。
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他にも、
ルールの達人
ハコオンナ
六次化農村
TOKYO HIGHWAY
コスタリカ
万怪談
恐慌論
ゼロデイ
猫と死体と12人の容疑者
テキスタイル
化石鉱脈
なども気になりました。

会場後方ではプレゼントークイベントが展開しており、運営の工夫が感じられました。
16:00から予定されていた、イベント責任者によるボードゲーム業界の未来についてのプレゼンが特に気になりましたが、早めに会場を後にしました。

日本のボードゲームシーンを体感できて大変面白い1日となりました。

見た目や肩書きによる解釈について

例えば、カメラ初心者でも、しっかりした一眼レフなどを提げていれば、「この人はカメラに詳しいんだろうな」と判断・解釈され、カメラや写真撮影に関する質問をされたり、道行く人に撮影を任されやすかったりします。

ですが見た目で人の技量や本質を見極めるのは困難です。だからこそ、役者や詐欺師という職業が成り立っているという側面もありますが。

肩書きも似たようなもので、肩書きには個別のイメージがあり、医者であれば全員優秀な人格者であると判断されたり、フリーターだと全員ちゃらんぽらんな性格だと判断してしまったりする人もいるわけです。身近にそのような人がいなければより偏見は強まります。

そこで、肩書きや見た目で人を決めつけずに内面を把握しようとする取り組みが求められますが、一人一人時間をかけて探っていくのも限界があるので、人の表面的な情報を鵜呑みにせずフラットな目線で見ていくスタンスを持っておくくらいで良いのではないでしょうか。

肩書きや服などを取り払えば人間は皆似たようなもので、変に緊張したり恐縮したりする必要はないと思います。

シリアに対してアメリカがトマホークを撃ったり、北朝鮮のミサイル問題が叫ばれるなどキナ臭い昨今ですが、もっと肩の力を抜いて楽に生きていきたいものです。

日本でベーシックインカムを導入すべき理由

ベーシックインカムとは、政府が全ての国民に対して生活に必要な一定の現金を給付するという政策であり、オランダやフィンランドでは既に実験が行われている。

https://www.businessinsider.jp/post-33508


ベーシックインカムを日本で実施するとすれば、年金や生活保護などの社会保障費を統合し、国民一人あたり月6万円ほどの支給が可能だと言われている。医療費なども加えればさらに支給額を高めることも可能である。

ここでは、ベーシックインカムを日本で実施するべき理由として、制度導入のメリットを中心に紹介していく。

①無駄な労働をする必要がなくなる
生活のためにやりたくもない仕事をしている人は多い。その中には大学生なども含まれる。そのような人がベーシックインカムにより収入に余裕ができると、無駄な仕事を辞めたり減らしたりすることができる。生活コストの低い田舎などに住めば、働かずして生活することも可能になる。これは地方の活性化にもつながる。

②世の中にコンテンツが増える
無駄な労働が減少すれば個人の余暇が増大し、その時間を各々の好きなことに充てることができるようになる。そうすればクリエイター的な活動を行う人が増え、世の中に面白いコンテンツが増えることが期待される。

ブラック企業が淘汰される
最低限の生活費が保証されれば、劣悪な環境で無理に働く必要がないので、悪条件で労働者をこき使う企業が存続不可能になり、労働環境が改善していくことが予想できる。

④行政コストの削減
年金や生活保護、失業手当などの社会保障がなくなり、ベーシックインカムに統合されれば、行政の人事、システム維持などのコストが削減できる。


このように、ベーシックインカムにより得られるメリットは多いが、実際に導入するには乗り越えなければならない政治的な壁がある。

数年のうちに日本でベーシックインカムを実施することは難しいだろうが、長期的には導入を検討していくべき政策だと思われる。

オススメのボードゲーム(2人プレイ編)

様々なシチュエーションで
楽しめるボードゲームですが、
なかでも2人プレイに適した
ボードゲームを紹介したいと思います。

【ガイスター】
赤と青のオバケを
相手には色がわからないように
盤上に4つずつ配置します。
相手の青いオバケを4つ取るか、
自分の赤いオバケを4つ取らせたら勝ちです。
さらに、相手陣地の端から自分の青いオバケを
脱出させても勝利となります。
簡略化した将棋のようなプレイ感で、
手軽に心理戦を楽しむことができます。

ガイスター

ガイスター


カルカソンヌ
フランスの城塞都市をモチーフにしたゲームで、
数十枚のタイルを引き合い、都市や道、
修道院などを作り、そこに人を模したコマを置き、
点数を稼いでいきます。

タイルの引き運と戦略性のバランスが良く、
ある程度コツを掴めば
初心者でも上級者に太刀打ちできます。
毎年カルカソンヌ大会が
開催されていることでも有名です。

カルカソンヌ

カルカソンヌ


バトルライン
1~10の数字が書かれた6色のカードを使い、
9つのコマを奪い合います。
それぞれのコマの前にカードを配置し、
役を作ります。
2人用のポーカーのようなシステムですが、
様々な効果がある戦略カードの存在により
さらに多様な遊び方ができるようになっています。

バトルライン 日本語版2016

バトルライン 日本語版2016


【パッチワーク】
カラフルな布タイルを
それぞれのボードに配置していき、
空きマスのないように埋めていきます。
ボタンが通貨となり、計画的な行動が求められます。

経験者と初心者の差が
開きやすいゲームではありますが、
戦略を把握してしまえば
問題なく楽しむことができます。

パッチワーク 日本語版

パッチワーク 日本語版


【宝石の煌き】
宝石商となったプレイヤーは、
宝石チップをやり取りして宝石カードに書かれた
点数を集め、勝利を目指します。
手にいれた宝石カードの分だけ
次回購入するカードのコストが安くなり、
拡大再生産を繰り返すことができます。
自分の買いたいカード、相手の買いたいカードを
それぞれ把握する必要があり、2人だとより
ガチバトル感が出るのでオススメです。

宝石の煌き 日本語版

宝石の煌き 日本語版


【バロニィ】
最初に配置される土地以外はランダム要素がなく、
土地を占領して点数を稼いでいくゲームです。
土地の種類ごとに得られる点数が異なり、
相手を意識した陣地取りが求められます。
ひたすら点を稼ぐか、相手に侵入されないように
防御を固めるか、プレイスタイルを選べます。

バロニィ 日本語版

バロニィ 日本語版


ブロックス デュオ】
共通のボード上に、
それぞれ色分けされた様々な形のブロックを
なるべく多く配置した方の勝利です。
自分のブロック同士は
辺で接することができませんが、
相手のブロックとなら接することができ、
工夫しながら配置していく必要があります。
シンプルなルールながら奥深いゲームです。

ブロックス デュオ(R1984)

ブロックス デュオ(R1984)

音楽フェスの楽しみ方についての私見

今年もフェスシーズンが迫ってきたので、
音楽フェスについての
個人的な意見を書いておこうと思います。

①複数人参加でも別行動が基本
フェスの規模が大きくなるほど、
それぞれ観たいアーティストは
バラけて当然だと思います。

そこで無理に足並みを揃えて行動するのではなく、好き勝手に楽しみ、休憩中やフェスの終了後に
感想を言い合うのが理想的だと考えています。

これは友人同士だろうが
恋人同士であろうが変わりません。


②できるだけ並ばない
これは私が初めて行ったフェスである
MONSTER baSH 2012で経験したことですが、
某オオカミバンドのグッズ購入を
フェスに来ていない兄から頼まれ、
1時間以上物販列に並び、時間を浪費してしまいました。

長時間行列に並んでいると
その間ライブが観れなくなるばかりか、
気温の高さで健康面に悪影響が出る可能性もあります。

物販だけではなく、入場列、飲食物、トイレ、
退場列、ライブの待ち時間や移動列など、
あらゆる箇所に行列が発生しがちなので、
思考停止せずに工夫して行動したほうが良いです。

特にトイレなどは時間をずらしたり、
少し離れた場所に移動したりすれば
並ばずにすんなり入れることが多々あります。

③全てのアーティストの楽曲に耳を通しておく
参加アーティストが発表された段階で、
好き、名前は知っている、知らない、苦手
などのカテゴリーに分類できると思います。

苦手なものはともかく、知らないアーティストは
あらかじめyoutubeなどを活用して楽曲を試聴し、
気に入ればアルバムも聴き込んで
自らのタイムテーブル制作の
参考にすべきだと考えています。

これは基本的なことですが、意外と面倒臭がって
アーティストの予習を怠りがちなので、
徹底するとよりフェスを深く楽しめると思います。


色々と書きましたが、ケガや病気などせず
無事に行って帰ることができれば大成功です。
私の友人の中にはフェス会場で
滑って手首を骨折した猛者もいますし。

それぞれの楽しみ方で
記憶に残るような時を過ごしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

遊び終わったときの「おつかれ」について

友人との遊びが終わり、別れ際におつかれ」と言ったり言われたりした経験はないでしょうか。


私はたまに言われるのですが、自分では言わないようにしています。

 

その理由は、3つあります。

 

1つめは、自分自身が疲れていないからです。遊びたい人と遊んでいるときは、基本的に疲れを感じません。


例えば、ある程度頭を使うボードゲームをやった際などは、よく休憩を要求されますが、私はほとんど疲れていません。流石に徹夜で遊んだりあまり仲の良くない人と気を使いながら遊んだりすれば疲れますが、遊びのスタミナが高いか、使い方がうまいのかなと思います。

 

2つめは、私と遊ぶという行為は、心身ともに疲れを催す行為なのかな少し勘ぐってしまうからです。


おそらくそんなことはなく、習慣的に発言しているのだと思いますが、遊びという行為において、疲労感を味わってほしくないのです。

 

3つめは、「おつかれ」よりもしっくりくる挨拶があるからです。例えば、「またね」「またな」のような、今回の満足度の高さを暗示するとともに次回を期待させる台詞や、「気を付けて帰れよ」「楽しかった!」などの、より親密度の高い直接的な言葉も時には有効でしょう。

 

 

さらに付け加えると、メールの冒頭や、出会い頭に使用される「お疲れ様です」もあまり好きではありません。

 

他の人に挨拶の言葉選びを強制するつもりはありませんが、それぞれが心地のいい方法を見つけていけたら良いのではないかと思います。