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胡麻塩のブログ

のらりくらり生きてきた人間が少しずつ頑張ります。

久しぶりに地元の図書室に行ってきた話

実家から向かう図書室の選択肢は2つある。
K図書館とS図書館である。
蔵書量にはあまり差がないので、
微妙に場所が近くて、少し居心地が
良いと思うS図書館を大体利用している。

弟のロードバイクを借りて走らせ、颯爽と風を切る。
目に飛び込んでくる風景は懐かしいものである。

新しい道路が出来ていたり、
太陽光発電を盛んに行っていたり、
少しずつ変化している箇所も見当たる。

S図書館に到着し、館内に入ると、
広々とした空間に本棚が配置されているのが見える。
久々にこの空気感を味わい、ワクワクしてくる。

新刊コーナーを物色していると、
おおさかァ~、ならァ~!
隣に奇声を発する男が現れた。

その声と姿で思い出す。
俺が中学生くらいの頃から頻繁に
S図書館に出現するはた迷惑な男だ。

本や新聞を見ながら次々に口から地名や駅名、
車種などを吐き出し、利用者の鼓膜に容赦なく侵入する。

司書が何度か男に注意しているのを
見かけたことがあるが、改善している様子はない。
近くのテーブルから舌打ちが聞こえてくる。

S図書館に落ち度はないが、他の利用者にとって
明らかな迷惑であることは確かだ。

そんな状況さえ懐かしく感じられ、
平静を保ちながら本を選ぶ。

館内書籍検索やAmazon欲しいものリストなどを
駆使しながら上限いっぱい10冊の本を選んだ。


百年の孤独】 ガルシア マルケス
アルケミストパウロ コエーリョ
【アンダー ザ ドーム 上・下】スティーヴンキング
ガダラの豚中島らも
【変身】【城】カフカ
サンクチュアリ】フォークナー
ブギーポップは笑わない上遠野浩平
プラナリア山本文緒

最近はノウハウ本を中心に読んでいたので、
小説のみを選んでみた。
それも海外小説が中心である。

百年の孤独は以前借りたことがあるが、
半ばで読むのを中断してしまっていたので
改めて借りることとなった。


眠っていたS図書館の利用者カードを使用して
本を借り、リュックに詰めて帰宅。

まずはプラナリアから読み進めているので、
今回気に入った本をブログで紹介したいと思う。