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胡麻塩のブログ

人生模索中の若者による雑記ブログ

日本でベーシックインカムを導入すべき理由

ベーシックインカムとは、政府が全ての国民に対して生活に必要な一定の現金を給付するという政策であり、オランダやフィンランドでは既に実験が行われている。

https://www.businessinsider.jp/post-33508


ベーシックインカムを日本で実施するとすれば、年金や生活保護などの社会保障費を統合し、国民一人あたり月6万円ほどの支給が可能だと言われている。医療費なども加えればさらに支給額を高めることも可能である。

ここでは、ベーシックインカムを日本で実施するべき理由として、制度導入のメリットを中心に紹介していく。

①無駄な労働をする必要がなくなる
生活のためにやりたくもない仕事をしている人は多い。その中には大学生なども含まれる。そのような人がベーシックインカムにより収入に余裕ができると、無駄な仕事を辞めたり減らしたりすることができる。生活コストの低い田舎などに住めば、働かずして生活することも可能になる。これは地方の活性化にもつながる。

②世の中にコンテンツが増える
無駄な労働が減少すれば個人の余暇が増大し、その時間を各々の好きなことに充てることができるようになる。そうすればクリエイター的な活動を行う人が増え、世の中に面白いコンテンツが増えることが期待される。

ブラック企業が淘汰される
最低限の生活費が保証されれば、劣悪な環境で無理に働く必要がないので、悪条件で労働者をこき使う企業が存続不可能になり、労働環境が改善していくことが予想できる。

④行政コストの削減
年金や生活保護、失業手当などの社会保障がなくなり、ベーシックインカムに統合されれば、行政の人事、システム維持などのコストが削減できる。


このように、ベーシックインカムにより得られるメリットは多いが、実際に導入するには乗り越えなければならない政治的な壁がある。

数年のうちに日本でベーシックインカムを実施することは難しいだろうが、長期的には導入を検討していくべき政策だと思われる。